冒頭から全く関係のない話で入っていくんですが、皆さん夢はいたことありますか?
ちなみに寝てる時の夢です(笑)私は一週間に2.3回ほど夢を見るんですが、夢って不思議だな〜と思ったので書いてみようかなと思いました🙌
夢って不思議じゃないですか??
ありもしないことが夢の中では起きたり、急に現実のような夢を見たり、会ったこともない人が出てきたり。
なんでこんな夢を見たんだろうって思うことたくさんありますよね🫨
私は結構嫌な夢を見ることが多いタイプの人間なんですが、よく見るのは誰かが死んでしまう夢や戦争が起きてる夢や誰かに襲われる夢を見たりします。
ものすごい汗をかいて起きる時も涙してる時もあったりします。でも不思議なのが、夢の中で誰かに突き落とされても死ぬ直前で起きるんですよね(笑)なんでなんでしょうか。。
脳内に溜まった過去の記憶や直近の出来事が結び付き、変換されたのちに夢になると言われていますが、本当にそうなんでしょうか。それすらも本当かは分かりません(笑)
人が見る夢は科学的にも解明されていない部分がたくさんあります。確かにこれを解明するのはとんでもない時間がかかりそうですよね🧐
先日も車に乗って、休憩で30分ほど寝ている時に車で事故に遭いそうになる夢を見ました。
その時には現実でも思い切りブレーキを踏んでいたんですが、もちろんPにギアを入れていたので何も関係はないんですが、妙に夢と現実がリンクしているんですよね😓
とても不思議な感覚になりますよね。起きてもバクバクが止まらない感覚でしたね(笑)
その人の持つ潜在的な意識が出るとも言われていますからね。解明されてほしいような解明してほしくないような。。
楽しい夢もたくさんありますもんね。急に好きな芸能人が現れたり、行きたい場所に行けたり。
不思議なままであってほしい気もしますよね⭐️
いつかきっと解明されるんでしょうね。それはそれですごい楽しみですね💫
では本題に入って行きましょう。
今回の話は夏休みの自由研究にも使えるような内容にしていきますので、是非お子さんと読んでみてください!
夏休み終盤の駆け込み宿題の気持ちは痛いほどわかるので、何かのお助けになれればと思います👊ぜひ使ってください!
皆さん深海って興味ありますか?
深海は海の深い部分を指す言葉で水深200メートルより深い場所を指します。海洋の95%を占めているのが深海で、その中でも深海6000メートルより深い場所を海溝と呼びます🔎
マリアナ海溝と呼ばれる最も深い海溝はエベレストを逆さにしても届かないほどの深さを誇ります!
海って私たちが想像しているよりも深いんですよね。まだ私たちが見てる海はほんの一部でしかなく、まだまだ謎がたくさんあるのが深海です💫
深海は太陽の光が届かない暗黒の世界と呼ばれています。真っ暗な光のない海って怖いですよね。吸い込まれていってしまうような雰囲気ですよね、私は夜の海とかも怖く感じるタイプなので、確実に深海はダメだろうなと言う感じです(笑)
では人間はどこまで潜っていけるんでしょうか。深海には何があるんでしょうか。どんな生物がいるんでしょうか。
そこをお話しして行きましょう🙌
まずは人間がどこまで潜っていけるかです。
人間の限界は56メートルと言われています。なぜかと言うと酸素中毒になってしまいます。高分圧の酸素を摂取し続けることで起こる体の異常です。水深57メートルを超えると、ほとんどの人が酸素中毒になってしまうと言われています。
思ったより深くは行けないんですね。深海に潜っていくのは全然無理なようです😭
では、深海には何があるんでしょうか。
深海では様々なものが発見されています💫
水中都市って知ってますか?漫画のワンピースのような話ですが、本当に存在するんです。
キューバの方で今から20年ほど前に発見されました。
皆さんが想像するような大きい都市がそのままあったわけではなく、いくつかの壊れた建物が水中に沈んでいたんです。
どういう事なんでしょうかね。これについても詳しくは解説されていません。
こういった類のものを調べていると、都市伝説のようなものもヒットしてしまうのでどれが真実なのかが正直判断しにくいですね(笑)
その中でも確実そうなものをこのブログでは書いて行きますね!
実は深海では音が鳴っているみたいです。
深海は音の世界、音が満ちている場所とも言われています。
深海なんて無音で怖いイメージなのに不思議ですよね。海外のチームが深海の音を採集してきたものがネットに載ってますので、気になる方はぜひチェックしてみてください💫
反響音のような妙に心地のいいような音が鳴っていますよ。人によっては怖く感じてしまう方もいるかもしれません🫨
まだまだ未知な深海。地球はほとんどが海で出来ているのに実際に解明されているのは5%ほどと言われています。
それほどに海は不思議に包まれている場所なんですね🔎
では深海にはどんな生物が住んでいるんでしょうか。みて行きましょう!
深海の生物たち
深海って暗いですよね。深海の生物って90%以上が光ると言われています。光って獲物を誘き寄せたり、逆に襲われそうな時に光って逃げたり使い方は様々です。
光る深海の生物だとチョウチンアンコウなどはもの凄い想像しやすいんではないでしょうか。頭のチョウチンの部分が光るのは皆さんご存知ですよね。
他の生物も光る深海生物はたくさんいるので是非チェックしてみてくださいね〜💡
また深海魚には色が地味な魚が多く存在します。水深200から1000メートルぐらいには赤い色をした生物がたくさんいます。
あれ地味じゃなくない?って思いますよね(笑)
水深が深くなると赤色の波長の光は吸収されやすいので、赤色の魚は黒っぽく見えるんです⚫️
深海魚は目の大きさも独特です。
極端に大きかったり、小さかったり。大きいのは単純に暗くて見えずらいために弱い光で捉えられるように大きいんだとか。
逆に小さい生物は探すことを諦めたとも言われています。
いわゆる進化と退化です。大きくなっていく生物もいれば、小さくなっていく生物もいますからね(笑)
でも退化で目が小さくなった魚は、他の部分で獲物を探すために触覚のような長いヒゲのようなものが付いたりして、獲物を捉えることができるよう進化しています🙌
目だけでなく体の大きさにも大きな差があります。
大きい生物だとダイオウイカなどはよく聞きますよね。また最長50cmぐらいのダンゴムシ「ダイオウグソクムシ」と呼ばれる生物もいたりします。
反対に1mm程度の生物も存在します。
深海は環境が過酷なため、生物によって進化と退化を繰り返し、たくさんの生物が生きるために工夫をしているんですね🧐
深海はとても冷たいんですが、場所によっては深海の温泉と呼ばれる場所もあります。400℃ほどのお湯が湧き出てきます。マグマの熱で温まったお水が吹き出してしまうんです。
まるで深海の温泉ですね(笑)
深海はこのブログだけじゃ書き表せないとても不思議な空間です。これからもずっと研究は続いていくでしょうし、きっと様々なことが解明されていくと思います。
楽しみですね!!
ちなみに深海魚料理が食べられるお店もあるみたいなので、気になる方は一度行ってみるのもいいかもしれませんね👊