もう8月に突入しましたね〜。
あと5ヶ月で今年もおしまいです😭
8月といえばお盆。皆さんお盆って何か知っていますか?
なんとなく知ってはいるけど詳しく知らない方多いんではないでしょうか。
お盆とはご先祖様を自宅に迎え入れて供養する行事のことを指します。
仏教の思考が強く入っていて、ご先祖様に感謝をする期間です。昔あら伝わる非常に古い文化なので、若い方達もこの文化は継承していくことが重要です。
お盆にお迎え火や送り火を行う家庭もだいぶ少なくなってきているんではないでしょうか。
もしかするとそのことすらも知らない方達もいるかもしれません。決してやらないのが悪いわけではなく、昔からの文化なので大切にしたいですよね🙌
全然関係ない話なんですが、最近のニュースで気になった話があったのでさせてください(笑)
最近の小さい子はお水が飲めない子が多いとニュースでやっていました。
水は味がないからお茶かジュースしか飲まないとのこと。。😭
これは様々な要因が関係していると考えられます。
コロナ禍の影響や家庭の環境、夏場のスポーツドリンクの普及などが挙げられます。
コロナ禍ではマイボトルの持参などをしていた学校が多いです。その影響からか浄水器の水や水道水を飲む習慣がないそうですね。
またスポーツをしているときも最近では水ではなくスポーツドリンクが当たり前になってきています。糖分が多いので子供達が美味しく感じるのはもちろんのことですよね😓
ですが、やはり1番子供に影響するのは家庭の環境。
家で普段から水を飲んでいれば、水が嫌いになるなどの事はないと思います。
なんでもそうですが、物心つく前から与えられていたものは子供に大きな影響を与えます。
健康のために重要な水を嫌いとなってしまうのは良くないですよね。
お風呂上がりのあっつい時に冷たい氷水を飲ませてあげて、お水のおいしさをわかってもらう事が大切ですよね💫
ぬるい水が嫌いな子も多いと思うので、そのような対策もだいぶ効果的かとは思います👊
では本題に入っていきましょう〜。
皆さん暑すぎて夏バテしてないですか?なんとなく疲れてる気がするとか、なんとなくだるいとか、食欲が沸かないとか。
夏バテにも色々あるとは思いますが、多くの人がこの夏になっているんではないでしょうか😥
夏の暑さと室内の冷房の涼しさが自律神経を乱れさせます。
自律神経の働きの乱れが夏バテの主な原因になります。
人間の体は暑熱順化と言って、暑さに徐々に対応できるように出来ています。そこで冷房で体をグンっと冷やしてしまうと、内臓も冷えてしまい体が疲れやすくなってしまいます。「冷房バテ」と呼ばれる現象です🤧
冷房バテは皆さん日常的に経験があるんではないでしょうか。
またキンキンに冷えたビールやかき氷、アイスなどの冷たいものは暑い日に摂取したくなりますよね。
現代の日常的に冷房漬けの人が冷たいものばかりを摂取していると内臓が冷えてしまい機能が低下し、体調を崩しやすくなってしまいます😑
健康のためにも暑い日でも温かいものを摂取することはとても大切です🧐
ではどうしたら夏バテになりにくくなるんでしょうか。
そこについてお話ししていきましょう!
夏バテしにくくするためには。
1.湯船にしっかりと浸かる。
夏は暑いのでシャワーで済ませがちですが、夏でもしっかりと湯船に浸かることが大切です。38℃程度のぬるま湯に30分ほどゆっくり浸かると自律神経のバランスも整い、体の調子はよくなっていきますよ🙌
お風呂の後もキンキンに冷えた部屋を作っておくのではなく、適度に涼しい程度の部屋作りをしましょう。
部屋のエアコンの温度を27℃程度にしておくのをお勧めします!
24℃などの温度設定は本来、体には合っていない温度なので出来るだけ控えるようにしましょう!
2.睡眠をしっかりと取る
睡眠不足と夏バテはかなり密接な関係にあります。
適切な睡眠時間で質の良い睡眠を取らないと体は疲れのピークを迎えるのが早くなり、夏バテを引き起こしやすくなります。
エアコンの設定温度を適切な温度に設定し、タイマーをつけるなどして寝付きを良くしましょう。
また吸湿発散性のある寝具を使用することで、汗をかいても良質な睡眠を守ることが出来ます。
規則正しい睡眠のリズムで寝るように心がけましょう💫
3.運動をしっかりとする
夏バテをしない対策として、日常的に汗をかくことが大切です。
日頃から汗をかいていないと、急に外に出た時に体温調節が上手に出来ずに夏バテをしてしまいます。
たくさん運動をする必要はなく、夕方の少し気温が落ち着いたタイミングなどで30分から1時間ほどの散歩をし、適度に汗をかくことをお勧めします💦
筋肉が固まって代謝が悪くならないように、ストレッチなどをすることも大切ですね⭐️
夏になると外に出る気が失せてしまいますが、夏こそ少し外に出ることで元気な毎日を過ごすことができるようになりますよ👏
4.健康的な食事を心がける
暑いとついそうめんやうどんなどのスルスル食べれるものを摂取しがちですが、ビタミン不足やタンパク質、ミネラルなどの不足が目立ちます。
筋肉の疲労回復に役にたつタンパク質を摂取するために、肉や魚🍖
エネルギーになるビタミンB1は、豚肉・うなぎ・レバーなどが挙げられます。レバーは鉄分もミネラルも含んでいるので夏には必須の食べ物です🍴
あとはクエン酸です。クエン酸は疲労物質を体外に排出する役割を持っているので、夏バテの体に効きます。
梅干しや柑橘系の食べ物がお勧めです🍋梅干しは食欲のない時に一個食べるだけでも夏バテ対策になります!
あとは夏場のビールのおつまみに最高の枝豆もミネラル、ビタミン、タンパク質、鉄分などを含んでいるので夏場に最適な食べ物です。
夏バテのパーフェクトドリンクと呼ばれる味噌汁は夏バテに対しての完全食と呼ばれるでしょう🙌
味噌やわかめから汗で流れがちなミネラルや塩分を補給することが出来ます。
味噌汁は夏場でも必ず飲むことが大切です💫
きのこを入れると夏バテ対策に最適な栄養素だらけなのでお勧めです⭐️
ここまで説明しましたが、夏バテは1日で解消することは中々難しいです。
毎日健康的な食事を摂って、良質な睡眠を心がけて、適度な運動をする事がとても大切です!無理に1日で治そうとせずに少しずつ体を変化させていき、暑さに対応できる体作りをして行きましょう👏
暑さを耐え凌ぐには気持ちもとても大切です!気持ちで負けずに元気に過ごすために気持ちをグッと引き締めて暑さに対応できるようにしましょう👍