夏バテは夏によく耳にしますが、実は「秋バテ」ってあるの知ってましたか?
季節の変わり目で体温調節などが難しく、自律神経が乱れてしまい体や脳が疲れやすくなることです。
特にはっきりとした原因がないのに疲れることが最近増えている方は「秋バテ」の可能性が高いかもしれません😭
台風や低気圧の関係で気圧の上下もしやすく、自律神経が乱れやすい時期であることには間違いありません。
自律神経の乱れや日照時間が短くなることでセロトニンが不足することで、寝つきが悪くなったり、すぐ起きてしまうなど睡眠の質が下がってしまうケースもあります😥
また偏頭痛や肩こり・関節痛などが起きる場合もあります。
また1番は自律神経の乱れからストレスも溜まりやすく、やる気が出ない・気分が憂鬱になるなどのメンタル面にも影響します。
秋バテの解消や対策には、まずは規則正しい生活が必要不可欠です。一定の時間に寝起きをする。3食しっかり決まった時間に食べる。朝に日光を浴びる。などをすることによって自律神経が整っていきます。
また適度な運動と入浴も間違いなく必要です。
大人になってからストレスが溜まりやすくなったという方はもしかすると運動不足が原因かもしれません。体を動かすことは汗をかくことにもつながり、体の体温調整機能も高まります💫
そして入浴の際にはぬるま湯にゆっくりと浸かりましょう。
副交感神経が優位に働き、リラックス効果を高めることでストレスの軽減にもつながりますし、筋肉をしっかりとほぐすことも出来ます🙌
あとはバランスのいい食事を心がけていれば「秋バテ」対策ばっちりだと思います!!
これからはもっと寒くなってくるので、その前に体調は整えておきましょう🤧
では今回の本題に入っていきます。
今回のテーマは皆さんが嫌いであろう「ゴキブリ」🪳
きっと好きな人はいないはずです(笑)家で出た時は基本発狂してしまう方多いんではないでしょうか、、。
私は特に嫌いでもなく、もちろんいると嫌ではあるのでささっと退治はしますが、苦手ではないなと感じます(笑)
昔は家で出ると母親に必ず呼ばれていました😄
ですが、基本的には出てほしくないことには変わりないですよね〜。
でもゴキブリってどこから侵入してくると思いますか??
例えば、家に入るときのドアを開けた時に入ってきてしまう。これもあります。
他にはベランダやバルコニー、換気扇やエアコンから入ってしまう。これもあるんです。
そして今回のテーマにつながる排水口や排水管からの侵入。これは厄介ですよね😑
もうすでに汚いところを通ってきてる上にキッチンに出てこられたら1番嫌ですからね。。
でもどうやって排水口や排水管を通って侵入してくるんでしょうか。今回のお話はまずは侵入の仕方から、そして今後の対策、もし出た場合の駆除の仕方までをお話しできればと思います🙌
あまり気分がいいお話しではないと思うので、ご飯前やご飯あとには読むのはやめた方がいいかもしれませんね😅
ではまずどうやって侵入してくるかのお話です。
ゴキブリの排水口.排水管の侵入の原因
1.排水トラップの封水が機能していない
排水トラップの封水とは分かりやすい部分で言うと、洗面やキッチンのしての部分にS字になっている配管があると思います。
このピンクの部分にお水が溜まって匂いや異物などが上がってこないような仕組みになっています。
これが「封水」です。
いわゆるトラップと言われるものですね!
このトラップ管で溜まっている封水によってゴキブリの侵入はある程度防がれています。
ですが、例えば長期旅行などで封水が蒸発してしまい、トラップ管が役割を果たさなくなった時やトラップ管が故障してしまっていて水が漏れてしまい封水が効かない時などにゴキブリの侵入率はぐんっと上がってしまいます🫨
2.ゴキブリは泳ぐ
封水が機能していないと話しましたが、封水が機能していてもゴキブリは泳いで上がってきます、、。😓
なのでお水が溜まっていても関係ないといえばないですね(笑)封水深の5cmほどはあっさりと抜けてしまいます。
3.ゴキブリからすると最高の環境
キッチンの排水口がメインの話ですが、油もあり食べかすなどもある環境はゴキブリにとって最高の環境です(笑)
狭い場所や暗い場所も好むと言われているので、いい住処になってしまうんですね😭
ここまで原因について話をしてきましたが、次はゴキブリが出てしまった時、出てくる前の対策についてお話ししていきます。
排水口から出てこない対策はしっかりとしておきましょう👍
排水口からくるゴキブリの対策
1.熱湯を流す
ゴキブリは60℃以上のお湯に弱いと言われています。
なので定期的に60℃以上のお湯を流せばいいじゃんと思いますが、排水管の耐熱温度が60℃ほどと言われています。
それを考えると熱湯を流して死滅させるのは中々難しそうです。。
なので1番目に書きましたがこの対策はNOですね😭
2.排水口カバーの使用
これが1番効果的ですね。
排水口にカバーをつけることによって、封水を掻い潜って上がってきてもそれ以上の侵入はありません。
できる限り穴の小さいものを選ぶといいです!
ゴキブリは幼虫で3mm.成虫で5mmの隙間があれば侵入してくると言われています。
1.5mmの穴のものなどが売っていますので、そちらを使用して侵入経路を塞ぐことが重要です!
排水口の対策でできることはそう多くはありません。
排水カバー一択でいいと思います🧐
でも実際はゴキブリが万が一家に出てしまった時が嫌ですよね。。
でも、どうにか倒さないと寝るに寝れないし落ち着かない😕
キッチンで出てしまった場合は真っ先に洗剤をかけましょう!
ゴキブリは体に油を纏っています。まず洗剤をかけることによって油が落とされます。
その後、ゴキブリの体にある気門と呼ばれる空気穴に洗剤が入っていき、呼吸が取れずに窒息死します。
キッチンにいる場合はこれがいち早く倒せるんではないかと思います。
そのほかの場所で出てしまった時はゴキブリ駆除用のスプレーや今では凍結させるものもありますね!
ゴキブリ退治グッズはホームセンターなどでたくさん売られていますので、一度チェックしに行ってみるのもいいかもしれませんね🧐
キッチンは食材、油を多く使う場所なので、常に清潔な状態を保ってゴキブリの住処にならないように注意しましょう!