ウルトラファインバブルとは?

冒頭からすみません!

是非セプテムのInstagramフォローをよろしくお願いします!

セプテムの社内の雰囲気や施工などをアップしています!🙌

ちなみに今回の「ウルトラファインバブル」についても発信しているので是非見てみて下さい💫



皆さんは偉人とはどんな人が呼ばれると思いますか?

エジソンだったり、アインシュタイン・マザーテレサ・ナイチンゲールなどなどたくさんの偉人がいますよね。

近年ではスティーブ・ジョブズやウォルト・ディズニーも偉人と呼ばれますよね⭐️

数えたらキリがないほどの偉人が過去にたくさん存在しています。

どのレベルで偉人と呼ばれるんでしょうか。

辞書では、優れた仕事を成し遂げ、多くの人から尊敬される人。偉大な人。と記載されていますが、難しいですね。(笑)


そんなことを言えば、偉人認定はたくさんの方がされるんではないでしょうか。

例えばですが、会社でとても良い仕事を成し遂げ、多くの人から尊敬されていればその人は偉人なんでしょうか?

その人たちにとっての偉人ってことですかね?



もしそう考えていいんであれば、偉人の定義はとても素敵だと思います。

その人たちにとっての偉人になれることはその人たちから尊敬されて、業績を残したと思われているってことですもんね!

とても素敵な定義になります😊


世間的に広く知られる偉人としては、大谷翔平選手や山中伸弥教授・ビートたけしなど上げきれないほどの数多くの方がこの先偉人と呼ばれていくんではないでしょうか。

もちろん日本だけでなく世界でもこの先偉人となる方はたくさんいると思います!


ではなんでこんな話をしたかと言いますと、今回のテーマの「ウルトラファインバブル」を見つけた方も偉人になるんだろうな。というところから偉人についての話をしました💫

でも皆さんよく「ウルトラファインバブル」のこと分からないと思います。

よく聞くけど、詳しく聞いてないから分からない方多いと思います。

今回のブログでグッと「ウルトラファインバブル」の魅力に吸い込まれていくと思います🌪️

私もかなり吸い込まれました(笑)


では、まずは「ウルトラファインバブル」とはなんでしょうか。

バブルっていうからには泡?って感じですよね!解説して行きます🧐

ウルトラファインバブルとは、1μm以下の泡と定義されている名のサイズの泡です🫧

その大きさは約0.000001mm!!100万個並べても1ミリに満たない程度の極めて微細な泡のことを言います。

1μm以上100μm未満をマイクロバブルと定義されており、これらの総称をファインバブルと言います。


ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」を混同され混乱される方も多くいますが、泡の大きさを比較すると「ウルトラファインバブル」は「マイクロバブル」の1000分の1の大きさです。

本当に微細な泡ですね(笑)


では少しファインバブルの歴史に触れてみましょう!

ファインバブルは1998年頃に、世界的にも有数な牡蠣生産国であるここ日本で発見されました🇯🇵

なぜ牡蠣とファインバブルが関係あるかというと、1997年〜1998年に広島湾で「ヘテロカプサ」と呼ばれる新種の赤潮が発生し、養殖カキだけでも40億円を超える被害が出ました。この赤潮被害の解決策として試されたのがマイクロバブルでした。


当時のマイクロバブルの発生機を研究開発していたのは、広島県の徳山高専の大成博文教授です。

大成博文教授は、水質浄化の研究者として、80年頃から土木建築分野用の気泡発生装置の開発を進めていました。

この気泡発生装置がファインバブルの歴史の始まりです🙌


ウルトラファインバブルの発生方法

高速旋回液流式

気泡を高速旋回液流で粉砕し、液中にマイクロバブルとウルトラファインバブルを発生させ、マイクロバブル浮上分離後、ウルトラファインバブルのみ液中に残留させる。

加圧溶解式

気体を加圧して液中に過飽和で溶解させる。急減圧により、液中にマイクロバブルとウルトラファインバブルを発生させ、マイクロバブル浮上分離後、ウルトラファインバブルのみ液中に残留させる。

界面活性剤添加微細孔式

界面活性剤を液体中に十分に添加し、気液界面張力を低下させて、非常に小さなガス分散孔からウルトラファインバブルを分散させる。

超音波キャビテーション

液中の溶存ガスからキャビテーションによってウルトラファインバブルを生成させる。


細かいお話にはなりましたが上記の4つのような発生方法が今は知られています。

しかし多くの発生機には問題があり、バッチ式の発生機では一度に15~20L程度の一定量しか生産できない点、、。

そして特殊なノズルで連続的に製造する方法の多くは外気を使用している点です。

外気を使用と言うことはホコリ・ウイルス・花粉などが混入するリスクがあり安全面が取れないことです。



そ こ で


開発されたのが世界で初めて日本の配管に設置が可能なUFB DUALです!!


UFB DUALは水圧を落とすことなく連続的に、かつ安全にウルトラファインバブルを生成することが可能です!!

外気を使用せずウルトラファインバブルを発生させるため、ホコリやウイルスが混入する心配もありません😁



細かい話をしても魅力は伝わりにくいと思うので、家庭に導入することでどのようなメリットが現れるのかを説明していきます!


メリットその1

お風呂場やキッチン・洗面所に付着する菌や汚れ・ニオイの原因に気泡が浸透し、衝撃圧力作用によってヌメリや汚れを落としやすくして行きます。

トイレタンク内の付着汚れや便器の黒ずみを落とし、ニオイの発生を抑えてトイレを清潔に保ちます。


メリットその2

食器洗いの際、油汚れに気泡が浸透し少ない洗剤で楽に汚れを落とせるようになります。

食器洗剤の使用量が少なく済むことに加え、素肌に浸透しやすく保湿効果のあるウルトラファインバブルのおかげで、手荒れも軽減してくれます。


メリットその3

洗濯時に少ない洗剤で汚れとニオイを落とすことができます。繊維に気泡が浸透し菌を落としやすくするため、部屋干しでもニオイが気にならなくなります。

またいつも通り洗濯するだけで洗濯槽の汚れを落としていくので、お手入れが楽になり、カビの繁殖や菌の繁殖を抑え、清潔な状態に保ちます。


メリットその4

頭皮の毛穴の皮脂に気泡が浸透して汚れを落とし、ニオイの原因も洗い流れます。また保湿効果もあるため、髪に艶が現れます。


メリットその5

湯船のお湯もウルトラファインバブルになるため、全身に潤い保湿効果が続きます。

顔を洗う際も、毛穴の奥まで気泡が浸透し、汚れを落としてくれます。肌のハリ・ツヤがUPします。



一番のメリットは。。。デメリットがないことです!!

正直ダメなところが見つかりません(笑)

飲み水としても変わらず使えますし、ペットにもニオイや汚れが取れる最高のお水になります。


これが「UFB DUAL™」です!!🫧


なんと、この「UFB DUAL™」の取り付けがセプテムで可能です!


是非ご興味のある方は一度お問い合わせ下さい☎️



お家の中のお水を全てウルトラファインバブルに変えちゃいましょう!!

長い目で見たら故障や詰まりの依頼料を考えていくとかなりお安いと思います🧐

非常におすすめさせていただきます!!


水道管を通すことで今までの蓄積してる水道管の汚れも取ることが出来ますよ👍

ちなみにメンテナンスフリーだから一度つけてしまえば、ずっと使用することができます!そして安心の10年保証!



アーカイブ

人気記事