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つい先日テレビのニュースで見たんですが、ウーバーイーツの自動で運んでくれるロボットって知ってますか?
普段であれば配達員の方が配達してくれるんですが、ロボットが店舗に取りに行ってロボットが運んでくれるという最新すぎるサービスです🤖
都内の一部ではもう実装されたみたいなんですが、そのロボットが小さくてなんか可愛いんですよね(笑)
がんばれ〜と応援したくなるサイズ感です(笑)
スカイラークグループではロボットが配膳してくれるのを数年前から取り入れていましたが、あれは店内の中のみなのでそこまで難しくはないのかなと思っていました。
ですが、ウーバーイーツのロボットは普通に道路で歩行者と変わらず配達です。
日本の犯罪率の低さを信頼しているのかもしれませんが、悪い人ならば、中身を盗んだり、そのロボットごと盗んだり・壊したりしそうですよね、、、😥
そんな事が起きないと信じたいですが、起きかねません。
ですがそれを対策できるようになれば、とてつもない進歩ですし、画期的なアイディアだと思います。
日本ではロボットの進化・AIの進化が徐々に進んでいます。
そんな中で水道関係ではAIやロボットはどうなんでしょうか?
今回のテーマは”AIが水道の問題を救う!?”です🫢
水道管の設置や水漏れの修繕、新たな技術までを見ていきましょう🫡
まずは水道管のお話です。
水道管は皆さんの家の中や道路などに水を運んだり、下水管であれば排水を運んでいます。
先に答えを言ってしまうとAIやロボットが水道管を設置するような文献などは見つかりませんでした😤
ですが、水漏れについてはAIが役に立っているみたいです!!
その話をしていきましょう〜。
水道管とは古くから道路に入ってるものですとかなりの老朽化がみられます。
実際に補修工事などが行われていますが、日本全国で見ると追いついていないのが現状です。
割れてしまったり、ヒビが入ったりなど様々な要因があります☹️
そこで本来であれば、漏水している箇所を水道業者や市役所などが様々な機械を使って調べていましたが、それをAIの力で行うというものです🪭
現在日本で行われている実証実験ではAIが漏水診断をするものです。
AIに水漏れの音を記憶させ、漏水調査現場の管路・弁、路面上で集音された音をオンライン共有し、それを元に漏水箇所のレポートを作成してくれるものです。
これができることによって、アプリなどで漏水が気になる場所の集音をすればAIが判断してくれるようになります。
水道局員や水道会社でしか判断ができなかったものが、一般の方でも音を集めるだけで漏水の判断がつく事ができるようになるかもしれません🤔
これにより漏水調査の手間が省け、すぐに工事にかかれる可能性があります。あくまで可能性の話ですけどね(笑)
もう一つは人工衛星で漏水を判断するものです。
人工衛星から特殊な電波を放ち、跳ね返ってきた電波を分析することで漏水箇所が分かるみたいです。
何言ってるのかよくわかりませんよね(笑)私もわからなかったです。
たぶんですが、地下水と水道管を高低差で区別して地下水じゃない場所に水の反応があればおかしいって事が調査できるんだと思います。私の憶測なのでなんとも言えませんが(笑)
これは疑問があって、もし私が言ったような判断方法だとすれば、地下水と水道管が近い場合はどうするんでしょうか。
そんな簡単に道路を掘れるわけではありませんし、もしも違かった時のリスクが大きすぎる気がするんですよね🤔
その対策ももちろんされているとは思いますが、私的にはそこが疑問点でした。
お家の中で起こる漏水よりも道路の水道管からの漏水が一番大変です。
掘るのはもちろんのこと、その水道管から水を供給されている家の全てに影響が行くからです🤥
つい先日、千葉県茂原市の方で河川の地中を通る下水道管が破損してしまったニュースがありました。
お家の中で使い終わった水が流れる場所なので、これはまた大変な事です。
地域の皆さんが何も知らずにそのまま流し続けてしまえば、川にたくさんの汚水が流れてしまうことになりかねません。
また反対に下水道管の中に川の水も流れ込んでしまうので、水が流れ着くポンプ場がパンクしてしまうリスクもあります。
なので水道局も節水を呼びかけていました📣
大きい管なので早急な対応が求められますし、近隣の方への対応も重要となります。
水道管はどこの県でもどこの市でも使うので、すべての場所でAIの調査が入ることで将来的には漏水の早期発見・対策ができるのかもしれませんね!!
今とあるベンチャー企業が面白いことをやっている記事を見つけたので紹介します。
”家庭内で水循環できる技術を!水道改革”
こちらですね。聞いただけで凄そうな予感はしています(笑)
これは一体どういうことなんでしょうか。みていきましょう!!
・水を98%再利用できる災害用シャワー
家庭内で使用した水をその場できれいにし、何度も繰り返し使って新しい水道ネットワークを作る。
アイデアの基本はセンサーとAIで汚れ具合に応じた最適な条件で水を浄化すること。
とはいえ、シャワーやトイレ、台所などから出る水の汚れは異なり、浄化の難しさも違う。
その会社はまず、汚れの種類がシンプルで処理しやすいシャワーの水から着手。
一度使った水の98%以上を再利用し、100Lの水で、通常の50倍となる約100回のシャワー入浴ができる。
これ凄くないですか!?⭐️
やってることが地球環境に良さそうですし、SDGsを言われてる今、最高のシステムの構築だと思います💫
水には限りがあるのでこういったシステムが普及することで、これから長い未来も水が残り続けるんだと私は思います。
こういった素敵なビジネスって少しの捻りなんですよね。
誰もが考えつきそうなのに誰も考えてない・やってないってことが山ほどあります。
ラベルレスもそうですよね。「え?ラベルいらなくない?」ってこんな感じで生まれるんだと思います。
でもその少しの発想が湧くか湧かないかで、発明ができるかが変わってくるんですよね。
皆さんも何か考えてみたらとんでもない事が起きるかもしれませんよ!!
それを考えて友人などと話す瞬間がビジネスの始まりかもしれませんね🙌
終盤、話は少し変わりましたが結果AIとの共存が一番だと私は考えています。
もちろんAIはすごいですし、きっと私なんかよりも数十倍頭がいいです。
でも、AIにできなくて私にしかできないこともたくさんあります。これは皆さんも同じです。
なので、両方のいいところを合わせた共存のスタイルが一番素敵なんじゃないかと思います!👍