最近話題のワーホリって!?

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5月に突入しました🎏

皆さん絶賛ゴーデンウィークを満喫中なんではないでしょうか。

5月病ってみなさん聞いたことありますよね?

病名ではなく俗称ですが、どんな理由でつけられたか知っていますか?

激しい入学試験をパスしてやっと大学に合格した新入生が、ゴールデンウィーク明け頃に無気力な状態になることから名付けられたそうです😯

ってことは、実際長期休みって仕事をする上ではいらないのかもしれませんね(笑)

私は結構長期休みがダメなタイプで、できればたまにくる休みの方が楽なんですよね(笑)

長期休みだと大体は旅行に行ったり、遊び尽くしたりするんですが、その反動で生活習慣が狂ったり、体がついていかなくなるのが嫌で長期は合わないんですよね🫤


皆さんはどうですか?

もちろん私も一週間休み!とか言われれば嬉しいんですけど、後が大変だな〜と思ってしまうんですね。

休み方が下手なのかもしれません(笑)

今年のゴールデンウィークも上手に休みをとりながら、リフレッシュしてあまり生活リズムを乱さないようにしましょう!🙌



では今回の本題です!

一昨年、去年ぐらいからちらほら出ていましたが、ワーホリって皆さん知っていますか?

ワーキングホリデイの略称なんですが、聞いたことがある方はどんなイメージを持っていますか?


海外で仕事したり、海外に滞在してお金を稼ぐイメージの方が多いかもしれません!

正解です🙆‍♀️

ワーキングホリデイとは、日本と協定を結んでいる国や地域に長期滞在出来る制度です!

滞在中は現地を観光したり、語学学校に通ったり、アルバイトをしたりできます⭐️

ワーホリは18歳から30歳までの若年層が利用できる制度で、同じ国に滞在できる期間は最長で1年です。

ワーホリをできる国の数などの制限はなく、1年経ってまた別の国への移動も可能です!



では、ワーホリと留学って何が違うんでしょうか。

ここには大きな差があります。

”現地で就労できるかどうか”です!!

ワーホリではワーキングホリデービザが必要です。ワーキングホリデービザは、現地で就学できるのみならず、就労できるのが大きなポイントです👏


一方留学では、学生ビザが必要です。

学生ビザがあれば就学は可能ですが、就労はできません。


海外で働きながら言語を学びたい方はワーキングホリデービザが必須になると言えます🙂



日本からワーホリで行ける国は27カ国あります!

中々多いですよね、選べる選択肢があるのはかなり大きいと思います👍

27カ国書いていくので気になる国チェックしてみてください!


・オーストラリア🇦🇺

・ニュージーランド🇳🇿

・カナダ🇨🇦

・韓国🇰🇷

・フランス🇫🇷

・ドイツ🇩🇪

・イギリス🇬🇧

・アイルランド🇮🇪

・デンマーク🇩🇰

・台湾🇹🇼

・香港🇭🇰

・ノルウェー🇳🇴

・ポーランド🇵🇱

・ポルトガル🇵🇹

・スロバキア🇸🇰

・オーストリア🇦🇹

・ハンガリー🇭🇺

・スペイン🇪🇸

・チェコ🇨🇿

・アルゼンチン🇦🇷

・チリ🇨🇱

・アイスランド🇮🇸

・リトアニア🇱🇹

・スウェーデン🇸🇪

・イタリア🇮🇹

・フィンランド🇫🇮

・ラトビア🇱🇻

以上27カ国です。

タイミングによってはワーホリが出来なくなってしまう所や反対に増えていく場所もあるかと思うので随時確認が必要です。



ワーホリのメリット

ワーホリに行くにしてもメリットがないと行く気が起きないですよね。もちろん言語を学んだりできるのは大きなメリットです。しかし人気の理由はそこだけではありません。


給料がいい

これが大きなメリットの一つです。

オーストラリアですとかなり給料が高く、最低月収が335,000円です。

最低なので働き方次第では、もう少し高くなってもおかしくないですね。日本のサラリーマンの平均をアルバイトなどで上回ってしまう可能性があるので、かなり人気になっていると言えます。

向こうで過ごすだけの費用でなく、貯金まで出来てしまう所が今現在ワーホリが人気になっている要因と言えるかもしれません!



・貴重な体験ができる

海外に長期滞在をしながら働くことを若いうちから出来ることは非常に貴重な体験と言えます。

日本で生活をしていては味わえないものもたくさん出てきますし、言語が違う中で働いた自信は必ず自分にとって大きなメリットとなり返ってくると思います。

若い時からその国の文化に触れながらお金を稼げるのが人気の一つかもしれませんね😊



ワーホリのデメリット


・行きたい国がワーホリにない

これはデメリットというよりも仕方ないことになるんですが、例えばせっかくワーホリするならアメリカに行きたいと思ってもアメリカはワーホリに対応していないので、行くことができません。

100%自分が行きたいところでワーホリができるわけではないことは理解しておきましょう。


・過ごし方次第では空白の1年に

せっかく語学の勉強を含め働きに行っても、ただ時間が経過してしまいただの旅行になってしまったなんてよくあるケース。

帰国して就活をする際に、海外で何を学んだのかが完璧にアピールできないと、ただ遊んできた人になってしまいます。

空白の1年にならないようにスキルを身につけて、就活などで活かせるようにしましょう。


・必ず働けるわけではない

ワーホリは働くために行く方がほとんどですが、雇用を保証してくれているわけではありません。

うまく仕事が見つからず一年間が過ぎてしまう可能性も0ではありません。

コロナによる規制が少なくなった今、以前よりも働くのが難しくなっています。

仕事は言語が喋れないからゆっくりでいいよと言われるほど甘くはありません。話せなければ仕事はできないなんていうのは当たり前に起こる話です。

行く前から計画を綿密に立てておきましょう。


・国によっては期間が決まっている

国次第は1人の雇用主で何ヶ月と決められている場合が多くあります。

一年間丸々働けるわけではありません。

それを基準に過ごしてしまうと、急に働けなくなる可能性もあるので気をつけましょう。



ワーホリはとても素敵な制度ですが、ただ過ごしてしまえば普通の旅行です。

また向こうで稼げると思って少額のお金のみで行くのはとても危険なので、100万円ほどは準備してから行きましょう。

もしも何かあった時と働けなかった時のためにある程度のお金を持って余裕のあるワーホリを過ごしましょう!!


無料相談などできる場所もあるみたいなので、初めての方などはどのくらい資金が必要なのか、どこがおすすめなのかなど一度話を聞きに行ってみるのもいいかもしれませんね!!



若いうちに海外に行ける体験は中々できることではないです!

こんなにもいい制度があるので、是非海外が好きな方や言語を学びたい方はおすすめです💫






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