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今年の夏は例年よりも暑くなりそうな予感がしますね☀️
ゴールデンウィークも10年に1度の暑さでしたからね、、。
夏本番が怖くなってきます🫨
どうにか涼しく過ごしたい夏。
皆さんは毎年どのようにして暑さを凌いでいますか?
もちろん今は家に帰れば冷房が効くし、外に出てどこのお店に入ってもキンキンに冷えてますよね。
でも家でずっとつけっぱなしはお金が高くなるし、車も乗ったらとんでもない暑さだし、外歩けば汗はダラダラだし。。とさすがに暑いと思うシーンはたくさんあります🥴
一番いい対策方法ってなんですかね。去年もあそこまで暑くなる日が続けば、体調も崩してしまいますよね。
夏を心地よく過ごすために少し考えてみましょう!
簡単に家にも設置できてお財布にも優しい、尚且つおしゃれ。さらに涼しくなる優れものが存在します。
「観葉植物」です!🌱
植物は光合成の過程で水蒸気を発散します。森林などの植物が密集する地域では、これによって雲が発生し雨が降ったり太陽光が弱まって涼しくなります🥶
大気が熱せられると、植物は体内の余分な水分を水蒸気として葉から発散させます。
このミストによって植物はその体温や周りの気温を下げることが出来ます。
量を置けば置くだけ涼しくなるのもポイントの一つですね!
フィカスベンジャミン、フィカス・エラスティカ(ゴムの木)、アグラオネマ、テーブルヤシ、サンセベリア、ヤシ、アロエなどが涼しい観葉植物として挙げられていました。
家にあるだけでインテリアとしてもおしゃれに見えるのでいいかもしれませんね!
特にヤシなんかは夏っぽさもあって季節感も取り入れたナイスな観葉植物です🪴
では、今回の本題に入りましょう!
徐々に暑くなって来ました☀️このままいけば今年の夏もかなり暑いこと間違い無しです。。
暑くなってくると自販機やコンビニで飲み物を買う機会増えますよね?🏪
飲みかけのまま放置してしまうことありませんか?車に置きっぱなしだったり、部屋に置きっぱなしだったり。。
それかなり注意が必要です!!!
水って腐ると思いますか?当たり前に使いすぎてて水が腐るって考え方があまり生まれないですよね。
本来食品などはタンパク質などの有機物が微生物の作用によって変質することが腐敗です。
科学的に言えば水は無機物なので腐ることはありません。
純水と呼ばれる不純物が取り除かれたものも存在します。純水は腐ることはありません❌
私たちが飲んだり使用している水道水やペットボトルなどの水は純水とは違った性質のものです。
では実際に私たちが普段口にするペットボトルの水は腐るんでしょうか?
答えとしては腐るというよりも菌が繁殖するといった方が正しいですね。
ペットボトルの賞味期限は2年と長いため大丈夫だろうと安心してしまいますが、一度開けてしまうと話は別です。
飲み口や唾液の逆流で必ずと言っていいほど菌が入り込みます🦠
一度飲んだものを常温保存しておく事で、菌の繁殖が更に進んでしまい菌の量はとんでもなく増えてしまいます。
開けたものは冷蔵庫に入れれば3日、常温ならその日中でおしまいです。
これが夏場になれば、気温上昇でさらに菌の繁殖が進むためさらに危険が高まってしまいます。
飲み終わったペットボトル容器はどうしていますか?
もしかするとその容器を使い回しているご家庭もあるかもしれません。
それとても危険です⚠️
ペットボトルの容器は使い回すために作られていないので、洗うのが難しいんです。
綺麗に洗ったつもりでも実は全然、雑菌は落ちません。
なので容器を使い回してしまうのは不衛生な状態になってしまいます😥
特にまたそこに飲み物を入れて飲む行為はやめておきましょう。菌の数が増えていくだけになってしまいます。
菌の繁殖が嫌な方はペットボトルの水をコップに移すことをお勧めします!!
そうすればかなり菌の繁殖は抑えられますよ🙌
では水道水はどうなんでしょうか。料理などに使うご家庭も多いと思うので水に菌があるなんて話をしたら不安になりますよね😥
その話をしていきましょう!
先に答えを言ってしまうと、水道水は安全です!
日本の水道水はしっかりと塩素消毒されています。カルキ臭がして嫌という方もいるかもしれませんが、その匂いこそ安全な証拠です。
もちろん塩素も過度な量が入ってるわけではなく、生涯にわたって水道水を飲んでも健康に影響が生じない濃度になっています。
これによって、皆さんの家で使う水道水の安全を守ってくれているんですね!🧐
カルキの匂いが気になる方が水道水を煮沸消毒などして匂いを飛ばす方がいますが、少し注意が必要です👀
カルキ臭はなくなるのがいい反面、菌の繁殖の恐れが出てきます。
もちろん消毒した分を使うなどの使い方なら問題ないですが、保存しておくとなると話は別です。
当日に使い切ることをお勧めします!
皆さん手洗いうがいしますよね?
これは水道水でやることに意味があるんです!
インフルエンザが流行ると、よくうがい手洗いを耳にしますがそれは水道水が塩素消毒をしてくれてウイルスの感染性を消してくれます。
水道水にはそんな優秀な効果もあるんですね!
私たちが知ってるよりもっと日本の水道水は素晴らしいのかもしれませんね!
では井戸水はどうなんでしょうか。
井戸水とは地下にある水脈から汲み上げられた水のことを指します。
水脈から直接水を汲み上げているため、水道水のような濾過や消毒処理は施されていません。
井戸水の欠点は水質が安定しないことです。井戸を掘ったときは飲める水だったのに、地震などで地盤が変わり水質も変わってしまうこともなくはありません🙀
井戸水の水質検査は井戸の所有者に任されているため、しっかりとご自身で管理する必要があります。
水質検査を受けないと菌がいるのかも、水が綺麗なのかもわからないため非常に危険です。
井戸水には動物の糞による汚染のリスクがあります。
井戸水に寄生虫などに感染した動物の糞が混入すれば、それで手を洗ったり口にすることで感染するリスクが高まります。
そのため井戸の近くには動物が近づかないような対策を検討するのがいいと思います。
またピロリ菌などの感染のリスクもあります。
一旦綺麗に見える水でもきちんと消毒のされていない井戸水には目に見えない細菌が含まれていることが多いです。
特にピロリ菌は井戸水を飲むことで感染する方が多くいます。
ピロリ菌は大人はもちろんのこと、胃酸の量が少ない幼児はさらに感染しやすいです。注意が必要ですね!
井戸水を飲用として使いたい場合には、1年に一度の水質検査をお勧めします💫
水質検査では井戸水の味や匂いに異常がないか、不純物は含まれていないか、硬度が飲用に適しているかなどを調べることが出来ます。
水質検査は厚生労働大臣の登録を受けた検査機関、または地域によっては保健所で頼むとやってくれる場所もあります。
認可のとってない検査機関に依頼するのはやめましょう!
また井戸の周辺を清潔に保つことも大切です。
近くに農薬を大量に使用してる場所がないか、工場などは近くにないかなどの確認はしたほうがいいかと思います。
まず井戸を使っている方は水質検査を受けましょう!!
安心安全でお水を使うのが一番ですからね!💧
菌の繁殖だけには気をつけましょう〜〜🙌