もう時間が経つの早いですね。。
あっという間に6月が目の前に来ました。
6月といえば梅雨の時期☔️
じめっとした日が続く1年通して私が最も嫌いな時期です(笑)
きっと皆さんも嫌いだと思います、、
梅雨の時期に一番困るのは急に降る雨と中々乾かない洗濯物🧺
主婦の方々の天敵とも言えるんではないでしょうか。
部屋干しだとなんとなくすっきり乾いてる気がしないし、乾燥機はかけてはいけない服もあるしで非常に面倒ですよね😡
生乾きになってしまうと菌の発生も多くなるしで本当にいい事なしです。
少しだけ対策方法についてお話していきましょう。
部屋干しをした時の嫌な匂いの正体は「モクセラ菌」と呼ばれる雑菌が主な原因です。
このモクセラ菌が、洋服に残った皮脂などの汚れを食べながら増殖し匂いを発生させます🦠
モクセラ菌は水分がある場所で繁殖します。
雑菌が増殖し匂いを発するタイミングは平均的にみて5時間後です。
つまり5時間以内に乾かし切ることが出来れば、雑菌の増殖を防いで、部屋干し秋がしなくなるってことですね!
ではどうしたら部屋の中で5時間で乾かすことができるんでしょうか。
ポイントは大きく2つあります🧐
一つ目は干す場所です!
今の住宅は優秀で機密性が高いので、雨が降れば室内の湿度もグッと上がります。
出来るだけ湿度が低く、空気がより大きく動く場所を選ぶのが大事です。
家の中だとトイレは本当は乾きやすいんですが、トイレに干すのはすごい嫌ですよね(笑)
リビングで乾かすのがいいですね!
お風呂っていう方もいるみたいですが、それは浴室乾燥がついてる方だけです。ついていないとお風呂はかなり湿度の高い場所になります。
二つ目のポイントは干し方です💫
乾かす場所でリビングを選んだだけでは5時間以内に乾かすのは中々難しいです。
外で雨が降った状態で約7時間かかると言われています。
これでは雑菌の繁殖が生まれてしまう時間なので、匂いは発生してしまいます。
干し方が重要です🧐
・ある程度の間隔を空けて干す
・ズボンはひっくり返して干す
・長袖はひっくり返して干す
・生地と生地がくっつかないように工夫して干す
基本的なことですがこれがとても重要です。
他には扇風機を使うのも有効的です。
使ってる方も多いとは思いますが、皆さん服の全体にあたるように扇風機を回してませんか?
実は洗濯物の下の部分にあたる程度で風を向けるのが一番効率がよく、乾きやすいです🌀
水分は空気よりも重いため、吊り下げた下の部分に集まるので下の空間の空気を大きく動かすことで、蒸発した空気が入れ替わりより乾きやすくなります。
換気ができないと空気は入れ替わらないので、キッチンの換気扇をつけるのもかなり有効的です。
いっぺんに変わるわけではないですが、常に空気を入れ替えられるのでお勧めします!
以上梅雨の日の洗濯物の干し方でした🙌
参考にしてみてくださいね〜〜!
では今回の本題に入ります。「世界の水資源」についてです。
水資源とは地球上に存在する天然水のうち人間が資源として利用する水のことを指します。
いやそんなの無限にあるじゃんって思いますよね?🧐
私もそう思ってました。世界のほとんどが海だよ?って。
でも水資源にも限界があります。もちろん今私たちが生きてる間にどうって話ではなくて数千万年数億年後の話だとは思います。
ですが知識と入れておいて損はありません。なぜなら今を生きてる私たちはかなり水を無駄にしている、無駄にできてしまっているからです。
技術が発展していくのは素敵なことですし、大きな進歩ですが、何かが失われていくこともあるという理解は私たちがしていなければいけません🙁
ちなみに皆さんは日本の水資源ランキングが世界で何位か知っていますか?
日本は世界平均を下回って、98位です。
島国のため国外から入る水がなく、人口が多いことが大きな要因です。また河川の多くが急勾配で海に流れ出てしまうのも大きな要因となっています。
日本は水に富んでいると思い込んでしまいがちですが、実はそんなこともないんですね。
どこでも水が使えるので、勘違いが生まれてしまいますが世界的な水資源は少ない方なんです😭
では世界中で見た時に水の量ってどのくらいあると思いますか?
あれだけ海が広がっていればとんでもない量の水がありそうですよね(笑)
世界中の水では約14億立方キロメートルあると言われています。
しかしその大部分は海水のため生活には使えません。
淡水となると本当に量は少なくなってしまいます。
生活に使える淡水ですと、世界中に14億立方キロメートルのわずか2.5%しかないと言われています。
そう考えると規模的には大きいですが実際にはさほど多くないんですね🤔
14億立方キロメートルの2.5%と言われてもピンとは来ないですよね(笑)
3500万立方キロメートルになります。まだピンとはきませんが、億の桁じゃないだけですごい少なく感じますよね🧐
その中でも人間が使用できる淡水がどのくらいあると思いますか?
淡水の中でもわずか0.4%しかないんです。
そうなると本当に私たちが使用できる水は限られているという事がわかりますよね。
そんな数少ない水を無駄にしてしまったら水がこの先長く使えることも無くなってしまいます。
私たちが生きてる間に困ることはないですが、後世の方達はきっと苦労してしまうんではないかと考えます。
ここ近年の地球温暖化は世界の水を無くしています。
水が気温により蒸発していき、土地は乾いていきます。
日本でも2100年には海面が徐々に上昇していき、9割の砂浜は無くなってしまうと予想されています。
そういった被害が日本でも起きてしまうことにびっくりです😱
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌などの人口が集中している低地の大都市で浸水被害の危険性が高いと言われています。
2100年というと遠く感じますが、今年生まれた子供たちはまだ66歳の年です。そう考えると決して遠い話ではないですよね。
これを少しでも遅らせるためには地球温暖化を止めていかないことにはどうしようもありません✋
止めることは難しくても進行を遅らせることは、私たち一人一人の努力で変わっていくものです。
日頃から私たちが地球温暖化を進めてしまっていることは皆さんもわかってると思います。
エアコンの設定温度を低くして長時間つけることや電気のつけっぱなし、シャワーの出しっぱなし、コンビニで袋をもらうことなどなど挙げ出したらキリのないことばかりです。
意識をしないと楽だからやってしまうことが主に地球温暖化を進行させています😭
技術が進歩していって私たちの生活が豊かになり楽になるほど地球温暖化は進んでいき将来の方達が住みにくい環境を作ってしまっているんですね。
意識一つで変えられるものばかりです!世界の水資源を守るために皆さんで頑張りましょう〜👍