6月といえば皆さん何を思い浮かべますか?
プール開きに梅の日、父の日などがありますね!
ちなみに6月って祝日が無い月なの知ってましたか?☔️
私はさっき知りました(笑)なんか6月のイベントないかな〜と思っていたら祝日が無い月って書いてあったので、確かに言われてみれば無いかもと、、。(笑)
でも父の日がビックイベントですからね。母には皆さん日頃から感謝しがちですが、父親に感謝って中々伝えられ無いですよね。
私の家は男3人の兄弟なので、尚更そうなのかもしれないです。🧐
以前のブログで母の日に送る花などを紹介しました。
今回も父の日の由来や送るといいものなどを少しお話ししようと思います!
父の日って日本だけのイベントかと思ったら違いました😵
父の日が生まれたのは、1910年のアメリカです。ワシントン州に住んでいたジョン・スマート・ドッド夫人が、男手一つで自分を育ててくれた父を讃えて、その誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われているみたいです。
勝手に日本のイベントだと思い込んでいたのでびっくり、やはり日本はアメリカの文化が多く入ってきているんですね😊
では父の日には何を送るのがいいんでしょうか💐
母の日のようにカーネーションがいいなどある程度世間的に決まっているものがありますが、父の日は出てこなかったですね。
1位はドリンクやお酒などがランクインしていました!
その他には雑貨や日用品、ファッション小物などがランクインしていました。
あとは黄色いバラを贈る方も多くいらっしゃるみたいですね!
花言葉も幸せなど素敵なものばかりでした😊
父親に花を贈る機会なんて中々無いのでとても喜んでくれると思いますよ!
花でなくても何か感謝の気持ちを伝えることが大切ですからね。
ものを渡さなくても手紙もとてもいいと思います💫
では本題に入りましょう!今回のテーマは「水不足を解消する画期的なアイデア」についてです。
今年の夏もかなり暑くなるみたいなので、水不足について触れておくことは大切かなと思いこのテーマにしました🤔
皆さんは水不足の問題について考えたことはありますか?
現状、各家庭でお水が使えているので特に水不足を実感することはないとは思いますが、少しずつその問題は大きくなっていきます。
中々水不足が解消できる一手が出てこないのが現状の問題といえます。
そこでネットで調べているとかなり画期的なアイデアを見つけたので書いていこうと思います⭐️
夏休みの自由研究のテーマにしてもいいかもしれませんね🙌
水問題を解決し、多くの人々に安全で綺麗な水を届けることが可能になる革新的なテクノロジーが生まれつつあります。
VICI-LabsがUCバークレー、National Peace Corps Associationと共同で開発しているのは、大気中から綺麗な水を取り出すというデバイス、「Water Seer」。
Water Seerのすごいところは、上部についた小さな風力タービンを動力とすることで、外部のエネルギーを一切使用せずに半永久的に空気から綺麗な水を取り出せる点がすごいところ。
風力のみで動くため、水危機を招いている気候変動の原因である温室効果ガスも一切排出することがないのもとても魅力的な点である。
Water Seerを導入することで、深刻な水不足に悩んでいる地域や綺麗な水へのアクセスがない地域は多大な恩恵を受けることが期待できる👍
すごいのはわかるけど実際にどうやって水を生み出すのかってところですよね。そこも話していきましょう!
空気から水を生み出す仕組みとしては、Water Seerのデバイスは金属で覆われた筒が2mほど地中に埋められていて、最下部には水を貯める空洞が用意されている。
上部の風力タービンから送られてきた空気が中に入ってくる際、地中の温度によって冷やされれることで水になる。下に溜まったのをポンプを使って綺麗な水として汲み出すことができるシステム😗
かなり画期的ですよね。
電力も使わずに風力で水を生み出せるのはかなりエコなSDGsなアイテムと言えるんではないでしょうか。
サンフランシスコではこのWater Seer1台で1日あたり約41Lも水を汲み上げることができたそう。地域によってはさらに水を汲み出せる可能性があるということでこれを複数台設置すれば、小さな村の水不足などは解消できる可能性がグンッと上がるんではないでしょうか🧐
この話も7年ほど前の記事なのでもっと画期的なアイテムが出ているかもしれません。
ですがこういったものは新しいものを作ればいいわけではなく、持続可能なものを作り上げることが重要です!
このアイテムがもしかするといつか世界中に設置される時が来るかもしれませんね🙂
世界的に水の再利用の動きが高まっています。
例えば、「ワインを水に変える」。
これは果汁を絞った後に残る水は今まで廃棄され続けていました。廃棄には多額の費用と環境への負荷が大きくかかります。
その点を解消するためにその水分を濾過して浄化することで安全で清潔な飲料水を作ることができるんではないかという考えです。
工場の加工過程などの水を濾過して飲料水を作るだけで年間最大3兆Lの飲料水が再生できるという試算も出ています。
これもかなり革新的なアイデアです。
基本的に水不足で一番もったいないことがあまり汚れていない使い終わった水をそのまま廃棄してしまっていることです。
それを世界中で再利用するだけで大きな変化をもたらすことは間違いありません!👍
正直この発想を見た時に「すごい!」と「思いつきそう」この二つが頭に出てきました。
水の再利用なら誰でも思いつけそうなのにそこに着眼できないのが実際なんですよね。
簡単なようで難しんですね。
きっと水不足を解消する画期的なアイデアはまだたくさん眠っているはずです。
地球上の5人に1人が一個アイデアを出せばそれだけで1億個ぐらいのアイデアが出てくるんです🤔
私たち自身が画期的なアイデアを考えてみてもいいんではないでしょうか。
また誰かが思いついたアイデアをレベルアップさせていくことも大切です!ネットに転がっているたくさんのヒントを元に自分なりのアイデアを作っていくのもいいかもしれませんね🔥
まずはお家で使ってる水をどう減らしていくかのアイデアを出して行きましょう!水道代も節約されて世界の役にも立てる一石二鳥です!
家族で団欒の時間にたまには少し真面目な話をしてみるのもいいかもしれません。
子供達の水不足への関心もきっと高まるはずですよ!!