今年の夏が暑くなりそうって話題が多すぎて導入の話がそれしか思い浮かびません(笑)
ちなみにもう流石に暑さ対策とかどのくらい暑いのかみたいなのはいいかなと思ったので、今回は少し違った角度から話していこうかなと思います。
皆さん小さい頃は暑いと水鉄砲とかしたくなりましたよね?🔫
でも大人になるとそんなことはなくて、涼しい部屋でネトフリ見たり、携帯いじったりと暑さの凌ぎ方が変わったと思います。
そんな大人の皆さんに今年の夏の暑さを凌ぎながら楽しめるイベントを載せていこうかなと思います!!
外に出ての楽しみを見つけるときっと暑くても外に出かけたくなりますよ!😊
ちなみに今回は関東のみに絞っていきたいと思います!(東京メインで)
夏に楽しめるイベント
7/27-28に東京の海の森水上競技場で行われる「ウォーターボム2024」!これは音楽フェスとともに会場中の人が水鉄砲などで水を掛け合って盛り上がるイベントです。様々なジャンルのアーティストが参加し、音楽を聴きながら水をたくさん浴びます🙂
全国4箇所も開催される非常に人気なイベントです。
お次はミッドタウンガーデンで7/12~8/25まで行われる「ASHIMIZU(アシミズ)」!!ミッドタウンガーデンを流れる小川に足を浸し、都会にいながらも夕涼みを体験できる貴重なスポットです👊
毎日小川に氷を投入してくれるイベントもあるみたいなので、涼しい気持ちになるには最高の場所ですね!!
夜はライトアップもされて、おしゃれな雰囲気に大変身の涼みスポットになります😀
お次は川越にある「川越氷川神社 縁結び風鈴」!!
7/6~9/8まで開催されていて、10年も前からやってる夏の祭事です。
境内には約1500個の色鮮やかな江戸風鈴が飾られ、涼しげな音でお出迎えしてくれます🎐
夏は風鈴の音色に癒されながら、耳から涼しくなっていくのもいいかもしれませんね😊
風鈴には願い事を書いた短冊もかけられるみたいなので、デートでも家族で行っても思い出に残るスポットになれること間違いなしです!!
本当はもっとたくさん書きたいんですが、なんのブログかわからなくなっちゃうのでこの辺で(笑)
夏までにおすすめイベントやおすすめご飯もたくさん載せていきますね〜🙌是非参考にしてみてください!!
では、本題に入りましょう!
今年の夏が暑いと言われていて、1番怖いのは熱中症。皆さんは熱中症なったことありますか?
少し頭痛いな〜とか体重いな〜は皆さんあると思います。
ですが本当の熱中症はもっと大変です😭実は私も熱中症で倒れてしまい、救急車で運ばれたことがあります。
その時は倒れたのすらも覚えてないほどに意識が朦朧としてる感覚がありました😥熱中症は怖いものとその時に強く実感したのは間違い無いですね。
本当にOS1って美味しく感じるんだなって思いましたね(笑)
熱中症にならないためには水分補給は必須ですよね!それは皆さんご存知のことだと思います。
ですが熱中症予防はただ水をたくさん飲めばいいわけではありません。「適切適度な水分補給」が重要です👍
熱中症って単なる水不足では無いんですよね。実は体内の水分や塩分(ナトリウム)が足らない状態のことを指します。
水分摂取が少なく、体内に入ってくる水分や塩分量が減少したり、発汗や下痢・多尿などにより、体外へ出ていく水分や塩分量が増加することが原因です。
熱中症の主な症状としては、めまいや倦怠感・吐き気・頭痛などです。悪化すると、痙攣・足が攣る・血圧低下・汗や尿が出ない・意識障害などの症状が現れ、最悪の場合は死に至るリスクがあります🙀
今回のテーマにもある水中毒はこの話にも直結する話でもあります。
水に魅入られたように一日中飲水にふける、著しい場合には1日に10L以上の水をあおるように飲む、このような症状を多飲症と言います。
そして、著しい多飲症の患者さんでは水分が体内に貯留し、その結果体内の血液が希釈されて低ナトリウム血症となり、頭痛・嘔吐・失禁・意識混濁などの症状が起こります。
このような状態を水中毒といい重症の水中毒では命の危険もあります。
多飲症に引き続いて起こる水中毒は、精神科医療において、命を脅かす精神症状としてよく知られています。
1日2L前後が成人としては通常の量です。4Lでかなり多過ぎで6Lまでいくと重症です。
水中毒を引き起こす第一歩と言われています。
非常に危険な状態です。
なんとなく水ってたくさん飲んだほうがいいのかなと思ってしまいますが、そんなことはないんですね。
まさか水が人の体の命を脅かすことになるとは思わないですよね?
中毒症状の一種なので精神が大きく関係してくる病気です。我慢できない、飲まないと変な感覚になるなどを感じてる方は一度病院に行ってチェックしたほうがいいかもしれません。
統合失調症を中心とした精神疾患発症後、年月がだいぶ経過したのちに慢性的にみられることも多く、妄想や強迫観念など様々な原因により、体重が明らかに増加し日常生活に支障をきたすほどに水を飲んでしまいます。
入院中に蛇口から大量に摂取してしまう患者さんもいるみたいです。
決して珍しいことではなく、精神科に入院している患者の20%前後が多飲症を併発していると言われるほど、多飲症と水中毒は発症者が多くみられます。
実際にアメリカのカルフォルニア州で28歳女性が「水飲みコンテスト」で3時間に6Lの水を摂取した結果、水中毒になり亡くなってしまった事例もあります。
これも決して珍しい事例ではなく、同じようなケースで亡くなられた方は他にもいます。
特に今年の夏は暑いので、水分を多く摂りたくなるケースも多くあると思います。
ですが自分に合った量を摂取することが大切です。
ちなみに喉の渇きと口の渇きは違うので、喉が渇いた時は水分の摂取が必要なサインですが、口が乾いている時はうがいで十分です。
そこで勘違いをしていると水を多く摂取してしまう原因となります。
実際人それぞれ水の飲む量も違いますし、喉の渇き具合も違います。なので強要することも決して良くないですし、飲んでない方に声掛けしないのも決して良くはないです。
ですが、基本的に必要な摂取量は似ているので飲まない人がいたらその人は危険信号かもしれません。
今年の夏は自分の水分補給はもちろん、周りの方も水分が摂取できているかもチェックしてあげましょう。
喉が渇いた時には水を飲むのを徹底しましょう!
脱水症状も水中毒にも気をつけたちょうどいい量を自分で見つけることが大切です!!
今年の夏もちょうどいい水分量で過ごしましょう!!