暑い夏。どう乗り越える?体の冷やし方🧊

暑くて倒れそうな日々が毎日続いていますね、、。😭

まだ7月頭なのに毎日35度オーバーですし、日差しも強いので体感温度は40度近い気温になっているんではないでしょうか。

こんな暑い日々ですが、徐々に夏を感じるイベントが始まってますね!

お祭りがあったり、花火大会があったりで浴衣を着てる女性を見かける機会も増えたので、夏が来たな〜と感じますよね💫


皆さんは今年の夏はどうなんでしょうか。暑すぎて外に出る人が少ないのか、それとも涼しいショッピングモールが混むのか、どう過ごすんでしょう。

海やプールに人は集まるのかも気になるところですね。ここまで暑いとプールの水もだいぶあったまってしまうんではないですかね(笑)

昔までは暑かったらプールや海に行きたいってなりましたけどね。今は暑すぎてそんな気も起きなくなります😭

暑いためにプールの営業をストップしているところもあるみたいですね、。



せっかくお子さんのいる家庭はもうすぐ夏休みなのに遊びにいく場所に困りますよね。

でも家にずっといるわけにも行かないし、せっかくの夏休みならどこかに連れて行ってあげたいってなりますよね。

私的に子供を連れて行くのでおすすめなのは科学館です🔬

科学館ってものすごく面白くて、子供から大人まで楽しめるスポットなんです!

まず大前提として涼しいですし、夏休みの自由研究に使えるヒントがいっぱい転がっています。

私も小さい頃は毎週のように連れて行ってもらいました。プラネタリウムが隣接しているところもあるので鑑賞するのもいいかもしれませんね!

音のこと、電気のこと、水のこと、空気のことなどの知識を遊びながらつけていけることが科学館のいいところです。

少し飽きてきたらプレイルームのような遊び場もついてる科学館もあるので、そこで遊ばせるのもいいんではないでしょうか🙌

是非この夏休みに一回行ってみてください👊



この話の流れで今回の本題に入っていきましょう!

この暑すぎる夏を皆さんはどのように乗り越えていこうと考えていますか?

もちろん休日のことだけでなく、平日の仕事の日なども暑すぎてバテていませんか?

オフィスは涼しいのに外に出たら一瞬で汗が止まらないなんてことも毎日のことだと思います🧐

私も事務所では涼しいのに外に出たら汗が止まらない。暑すぎる。と毎日感じています。

どうにかして体を冷やしたいのに車の冷房もあまり効いてくれないしで、難しいですよね。

そこで今回はこの暑い夏。どうにか体を冷やして熱中症にならないように対策を書いていこうと思います。

大人だけでなく、お子さんもスポーツ中の熱中症などには十分に注意してください⚠️


基本的に30度を超えると人間の脳内は暑いと感じます☀️

更に35度を超えてくると暑すぎるとなります。ということは最近の毎日はみなさん暑すぎると感じているわけです。

放出する熱よりも体に残る熱が暑いと人間は暑いと感じるわけです。

ということは体の内部から冷やしていかないと、涼しいと感じられませんよね。

でも体の内部ってどうやって冷やしたらいいんでしょうか。

1番は体の中を巡る血液を冷やしてあげることが効果的と言われています。血液を冷やすって言われてもあまりピンとこないですよね(笑)

脈拍がとれるような皮膚が薄い場所を冷やすのが効果的です。

手首や首、肘の内側や膝の内側、こめかみなどです。血管と皮膚が近い部分と言ってもいいですね。

これが効率よく体の内部から冷やせる方法です👏



また緊急の医療現場で使われる方法で水しぶきをかけてから風を当てるという方法があります。

これは気化熱を利用した方法で非常に効果的です。

熱中症になってしまった方だけでなく、一般の人が行っても効果はもちろんあります。

霧吹きなどで水をかけてから、風を当てるだけで熱を放出し体の内部から冷えてくれます。

手持ち扇風機と霧吹きを使えば外でもばっちり対策ができますね!手持ち扇風機は風を送ってるだけなので、35度以上の日にただ使うのはやめましょう😥逆に熱中症になりやすくなってしまいます。


私が最近ゴルフに行ったんですが、37度ほどある中でのプレーはかなり危ないなと感じました、、

実際に午後になって後半がスタートしたと同時に頭痛がし初めて、少しくらくらする感覚がありましたね😓

いわゆる軽い熱中症です。あのまま続いてしまうと危険な状態になっていきますね。

あまり水分を摂っていなかったのが要因かと考えました。頭痛くなってから水分摂ってももう遅いんですよね😭


今ちょうど高校野球がやっていますが、球児の方たちは本当に暑い中で凄いなと思います。このまま毎年暑さを更新して行くようだと、高校野球も時間が夕方からスタートしたりと変わって行ってしまうんではないでしょうか。

もしも、そうなってしまったらなんとなく寂しいですよね、。

暑い中で頑張るかっこいい高校生が見ていたいですね!


熱中症対策グッズが今の時代では溢れるようになってきました。

種類が多すぎて選ぶのが難しいほどですよね(笑)

実際にみなさんも何種類かは買ったことがあるんではないでしょうか。

効果を実感できるものも、中々実感できないものもあると思います。そこで今回は効果が現れやすい熱中症グッズをいくつか紹介したいと思います🙌


まずは体の外側を涼しくしてくれる商品を紹介していきます!


1.冷感タオル

水で濡らしてタオルを振るだけで、冷たくなってくれるタオルがあります。

熱くなった体に冷たいタオルで体を拭くだけで一気に涼しく感じることができるんではないでしょうか🧊


2.頭を冷やす冷感スプレー

-30℃の冷気をジェットタイプで噴射し、火照った頭を一気に冷やしてくれます。

暑くて頭がぼーっとする時や気分をリフレッシュしたい時にこのスプレーがかなり役に立ってくれます💫


3.シャツに噴射する冷感スプレー

衣類に噴射するだけでさっとひんやり気持ちいい冷感を得ることができます👏

汗の匂いを抑えてくれる効果があるものもあるので、スーツで外回りをされる仕事の方達にも非常におすすめのグッズになります。


この3つはひとまず体の外側を冷やしてくれる商品になります。

外で仕事をされる方は気持ち的にも暑いと思ってる事も多いと思うので、外側から冷やして行くことが大切かと思います👍



次は体に取り入れる熱中症対策グッズをご紹介します!🙌


1.経口補水液

これは皆さんご存知の商品だと思います。体が熱中症になった時でも、なりそうな時でも対策できる商品です。

ポカリスエットも飲む点滴と呼ばれるようなものなので非常に効果的です🎯


2.塩分タブレット

汗で失われていく塩分を補充してくれるお菓子のような商品です。スポーツをしている時でもさっと塩分を補給できるのがいいですね!

味はかなり美味しく作られているので、食べ過ぎ注意です⚠️


3.アイススラリー

凍らせて飲むドリンクです。しゃりしゃりとしているので飲めるシャーベットのように考えれば分かりやすいかと思います。

体の深部から冷えるので、アイススラリーはとても体を冷やしてくれる効果があります。



このように熱中症の対策グッズはたくさん出ています。もちろん紹介した中だけでなくもっとたくさんの対策グッズで溢れています。

上手に対策グッズを活用して、この暑すぎる夏を乗り切りましょう😭








アーカイブ

人気記事