9月10日は下水道の日!未来のために考えよう!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

9月に入りましたが、暑さは相変わらずで夏の終わりが中々こないですね😭

子供達の夏休みも終わり、ひと段落している方も多いのではないのでしょうか(笑)


今年は10月頭までは暑い日が続いていくようで、まだまだ熱中症対策なども気が抜けないなといった状況です。

毎年暑さを更新していってますが、このままで本当に大丈夫なんですかね?😓

流石に毎日暑すぎて今後の夏が不安になってきます。いつかは50℃とかになってしまうんですかね?生きていけないです(笑)


今年は私の家もそうですが、暑さのせいかエアコンが壊れてしまい効かなくなった話をよく耳にします。確かに室外機の耐久温度が基本的には43℃程度になってますので、室外機の空気がこもるような場所に設置されている場合は43℃を超えてしまうこともあるかと思います。

そう考えると壊れてしまうのも仕方なく、今年の夏は困った方がたくさんいるんではないでしょうか。

室外機ができるだけ日光を浴びないようにして、空気がこもらないように工夫をすることが来年からできる対策ですね!

エアコン業者さんも今年の夏は大忙しだったと思うので、暑い中のお仕事ビッグリスペクトです🫡


まだまだ暑い日が続くので皆さん水分補給をしっかりして乗り切りましょう!




では本題に入りますが、タイトルにもある通り9月10日は「下水道の日」です!

なぜ下水道の日かと言いますと、「下水道の日」は、昭和36年、著しく遅れている下水道の全国的な普及を図る必要があることから、このアピールを全国的に展開するために、下水道を所管していた建設省、厚生省、日本下水道協会が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。21世紀のスタートにあたる平成13年、旧下水道法が制定された明治33年から100年を迎え、記念行事が行われたことなどから、近年の下水道に対する認識の高まりもあり、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。 

 「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。


こんな感じで国土交通省のホームページに載っていました!

簡単にいえばみんなで下水道についてもっと深く考えようってことですね🙌


下水道について考えるタイミングなんて中々ないと思いますが、こうやって制定された日には少し思い浮かべてみるのがいいと思います!

最近では下水管の破損なども多く、ニュースでも取り上げられているので下水道を耳にすることが多いかと思います。道路陥没の主な要因は上水道の破損ですが、地中にある下水道も同じです。


下水道の破損などをどうにかと言われても難しいですが、私たちの力で大切にすることはできます。

例えば、ゴミを流さないだとか、油を流さないとか私たちが日常で生きている中で工夫できることはたくさんあるはずです。トイレでトイレットペーパー以外のものを流したりしていませんか?そういった一つ一つの行動が積み重なって破損や劣化につながっていることは間違い無いです。

私たちは公共のものをたくさん利用しています。全てを大切に使う意識を持つことでもっと綺麗な日本でいることができると私は思います。


今回のブログは短いですが、下水道の日ということで書かせてもらいました!

皆さん9月10日は下水道について少し考える1日にしましょう!




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